ドードー・ジェット
空飛ぶロボット、ドードー・ジェット(Dodo Jet, the midget flynaut robot)
人間が作ったロボットではなく、どこからかやって来た、人間の科学技術をはるかに超えたロボット。高い知能と自らの意思を持ち、人里離れた山奥に農場を作って暮らしている。
畑で育てた作物を発酵させて蒸留してアルコールを作り、自分の燃料や衛生管理用として使っている。
布や木材で道具を作ったり、油脂分から潤滑油や石鹸を作るなど、必要な物はほぼ自力で作っている。
公表しているキャラクターの中で、最初に名付けてイメージを固めたのがドードー・ジェットでした。
当初のアイデアでは畑でカボチャを栽培している設定でしたが、前回投稿したカボチャの馬車を考案する前の案でした。
題材として重複するので、重要度が低い部分の設定を調整することにします。だから、ドードーが栽培しているのは、カボチャとは限定しなくていい、ということにします。
好きだから作っている作品なのに、この頃は仕上げても楽しい気分になりません。…仕事として請け負う立場が目標なんですから、ネット投稿の段階が楽しくなくても、文句を言う筋合いではないでしょう。
成果を出さなければ達成感を味わえるわけも無い。作品を作っているだけで幸せ…では、自己満足というものでしょう。
作品がしかるべき評価を得て、作品を作ることで充分な収入を得る。そこへたどり着くまでは、気分が晴れる時は無い。というのが現実です。
たどり着いていない者のために、心地よい居場所をお膳立てするサービスなんか存在しない。
余計なことをしている暇なんか無い。いい仕事を見つけるために鍛錬を積まなくては。