作りたい。進みたい。乗り越えたい。
樹礁牧督ファーゼロンは、印刷・製本して頒布する作品に登場させたことが、まだない。
ファーゼロンの出番がある漫画を、5月のコミティア出展までに制作したいな…
…と思っているんですけれど、まだ作品づくり以前の問題です。
ちゃんと時間を確保しないと。
5分だけ、10分だけ横になろうなんて思って、気が付くと何時間も眠り込んでいる。
晩の家事のはずが、眠り込んだせいで真夜中に早朝に片づけている。
しわ寄せで消えるのは自分の自由時間、つまり作品を作る時間。
気を付けて頑張らないと。
外出自粛が言われた時期より、体力はマシになっている。
あの頃の、腰かけたとたんに寝落ちするような猛烈な眠気ではないんだ。
こらえて横にならないことはできるはずなんだ。
作品づくりの時間を確保するため、
評価され報酬を得る立場にたどり着くためだ。
*** *** ***
ティアズマガジンを買ってきました。
持込先を調べて絞り込む作業はやっていないと。
仕事をくださいと言って相手にされるような作品を今すぐ作れるわけではないとしても、いつか自信作ができて採用されることが現実味を帯びた時に、あわてて何十社も調べるというのは非効率すぎます。
今は親の介護もあって苦労が少なくないけれど、この先もっと楽に過ごせる時期が来るなどと思わないほうがいい。
自分の作品にふさわしい発表の場は、苦労しないと見つからないはずなんです。
作りたい作品がある。探すべき目的地がある。乗り越えるべき障害物がある。
ツカレタチョットダケ眠ロウ、なんて言ってる場合じゃありません。
お茶が助けてくれるわけじゃないさ。なにごともがんばらなきゃ。
お年寄りが、お茶を飲んで居眠りしている…別に珍しくもない光景だけれど、つまり、体力が衰えると、カフェインを摂取しても眠気を防ぐことはできない、ということですよね。
運動することがなぜ必要なのか、つい忘れて過小評価するから、体力が落ちる。
疲れたからと言って家事の途中で板張りの廊下なんかに寝転んで眠り込むから、肩や足腰が重いまま朝になってしまう。前の晩にやっておくはずの家事を慌てて片付けるから、気疲れしてしまう。
悪循環なんですよね。
今の方法で漫画を執筆するようになってから、ほかの要件で動き回る時間を減らせないかとこだわった時期がありました。
その上にパンデミックだの外出自粛しろだのということを言われたばかりに、運動がすごく少なくなっていたのかもしれません。
地道に運動しなきゃ。
*** *** ***
作品の準備も大して進んでいません。…予定が狂って自由時間を確保できない日が続いたり、せっかくの自由時間も、ただ眠り込んでつぶしてしまう、なんて日ばかりです。
漫画のネームや執筆までは進んでないんですが、下準備の基礎としてGIMPやBlenderで作成しておく方がいいものを少しずつ作業しています。
Blenderでの作業のひとつですが、軌歴検象生カリューゼ・シャーリュンの頭部の形状を少し改善しました。
頭部の形状というのは、もしも大きく変えてしまうと人相が変わって、外見の印象に大きく影響してしまうので、一度公開したキャラクターは、多少の不満があっても、できる限り作り直しをしないほうがいいとは思います。
けれど、顔の形が不自然になるカメラアングルが存在するのはなるべく避けたい。
それに、当初カリューゼに使った方法はゲストキャラを迅速に作るために試した方法であって、ラリィ車掌や苗売りノルンのように、以前にレギュラーとして使い続ける前提で作成したキャラクターでは、すでに解決していたことでした。
そうして作業をしてみましたが、特に外見の印象が変わったわけでもないので、これはよかった判断なのだと思います。
さあ、がんばらないとね。
基礎の問題を片付ける時間が取れたら、持参する段階の作品を執筆するのを始めないと。
なにごともがんばらなきゃ。
運動することがなぜ必要なのか、つい忘れて過小評価するから、体力が落ちる。
疲れたからと言って家事の途中で板張りの廊下なんかに寝転んで眠り込むから、肩や足腰が重いまま朝になってしまう。前の晩にやっておくはずの家事を慌てて片付けるから、気疲れしてしまう。
悪循環なんですよね。
今の方法で漫画を執筆するようになってから、ほかの要件で動き回る時間を減らせないかとこだわった時期がありました。
その上にパンデミックだの外出自粛しろだのということを言われたばかりに、運動がすごく少なくなっていたのかもしれません。
地道に運動しなきゃ。
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作品の準備も大して進んでいません。…予定が狂って自由時間を確保できない日が続いたり、せっかくの自由時間も、ただ眠り込んでつぶしてしまう、なんて日ばかりです。
漫画のネームや執筆までは進んでないんですが、下準備の基礎としてGIMPやBlenderで作成しておく方がいいものを少しずつ作業しています。
Blenderでの作業のひとつですが、軌歴検象生カリューゼ・シャーリュンの頭部の形状を少し改善しました。
頭部の形状というのは、もしも大きく変えてしまうと人相が変わって、外見の印象に大きく影響してしまうので、一度公開したキャラクターは、多少の不満があっても、できる限り作り直しをしないほうがいいとは思います。
けれど、顔の形が不自然になるカメラアングルが存在するのはなるべく避けたい。
それに、当初カリューゼに使った方法はゲストキャラを迅速に作るために試した方法であって、ラリィ車掌や苗売りノルンのように、以前にレギュラーとして使い続ける前提で作成したキャラクターでは、すでに解決していたことでした。
そうして作業をしてみましたが、特に外見の印象が変わったわけでもないので、これはよかった判断なのだと思います。
さあ、がんばらないとね。
基礎の問題を片付ける時間が取れたら、持参する段階の作品を執筆するのを始めないと。
なにごともがんばらなきゃ。