コミティア143 た22a [イベント - コミティア]
早く始めると、望みがあるかな… [イベント - コミティア]
9月のコミティアに、全32ページの同人誌を作って持参しよう。
…確実にできるとは言い切れないけれど、そういう計画にしようと思っています。
なるべく早い時期から始めるのが、達成する可能性を最大限に高めるはずだからです。
9月4日の開催に持参するなら、8月の初めに原稿執筆を始めていれば何とか間に合うはず。
…毎日1ページ分は制作する時間をとれるように、確実に毎日の日課をこなせれば、ですけれど…
シナリオを考えて、必要な舞台や小道具をBlenderで作成して。というような作業を始めます。
予定が狂ってしまわないように努力します。
晩の家事の途中で眠り込んで、睡眠時間や翌日の予定に響いてしまうことを無くすようにがんばります。
…これからがんばります。っていう、一番つまらないタイプのブログにしてしまいましたが、自分が今気がかりにしていることだから、記事にしたんです。
きっと、こういう目標を達成できるようになれば、もっと前向きで評判になりそうな文章だって書けるはず。
今日も眠り込んで予定がメチャクチャです。だからこんな時刻に投稿しているんですけれど…なかなかうまくいかないものです。
がんばろう。今はそう思うしかない。
投げ出さない。続けないと。 [イベント - コミティア]
感染が最近また広まっているせいで、地元の町内会の行事がいくつか中止されたことを知りました。
そういえば、今月開催のコミティアはどうなるんだろうと、ふと思いました。参加申し込みはしていないから、本当に何となく思い立っただけなんですけれど、コミティアのサイトを見てみました。
開催されるようですね。ほっとしました。
いや、開催にかかわる誰もが一所懸命なんですよね。
他人事のように思っていてはいけない。
私だって、作品を作って売り込む先を探さないと。
コミティアのサイトを見て気づいたんですが、出張マンガ編集部も実施されるんですね。
感染防止のために中止されていたから当分再開されないと思っていたけれど、どうも私が思っていたより、世の中、後ろ向きの発想の人は少ないのかもしれない。
地元の町内会はお年寄りが多いから、感染防止を何よりも優先したのかもしれません。即売会とは事情が違うんでしょう。
またいつか近いうちに、コミティア出展にも申し込もうかな。
今よりももっと努力して、介護で必要なことも片付けながら、全32ページくらいは執筆して、出張編集部の雑誌・メディアも充分調べて。
まあ、まだこれから頑張ろう。
そういえば、今月開催のコミティアはどうなるんだろうと、ふと思いました。参加申し込みはしていないから、本当に何となく思い立っただけなんですけれど、コミティアのサイトを見てみました。
開催されるようですね。ほっとしました。
いや、開催にかかわる誰もが一所懸命なんですよね。
他人事のように思っていてはいけない。
私だって、作品を作って売り込む先を探さないと。
コミティアのサイトを見て気づいたんですが、出張マンガ編集部も実施されるんですね。
感染防止のために中止されていたから当分再開されないと思っていたけれど、どうも私が思っていたより、世の中、後ろ向きの発想の人は少ないのかもしれない。
地元の町内会はお年寄りが多いから、感染防止を何よりも優先したのかもしれません。即売会とは事情が違うんでしょう。
またいつか近いうちに、コミティア出展にも申し込もうかな。
今よりももっと努力して、介護で必要なことも片付けながら、全32ページくらいは執筆して、出張編集部の雑誌・メディアも充分調べて。
まあ、まだこれから頑張ろう。
コミティア127 ほ17a [イベント - コミティア]
来たる2月17日開催の、コミティア127のために、準備を進めています。。
サークル『ゼフィーベの空に風翔けて』は、[ほ17a]の席をお借りして参加いたします。
新作漫画の執筆を進めています。本文20ページです。
登場するのは、空の語り部リンナミーシャ、操縦士ミルコーロ・ゼンプテ、いもむしラゼンパなど少人数で、前回2018年11月制作の漫画よりも、シンプルな内容です。
準備に手間取って遅れていますけれど、気を抜かずに執筆を進めれば、当日に間に合うと思います。
できあがったとしても、漫画本編だけです。絵はがきなどの他の頒布品もないし、看板もありません。
それでも間に合うように努力します。
完璧ではないけれど、制作しながら気づいたことが色々ありますから、この先の作品に活かします。
今度の出展で、理想のゴールにはたどり着けないけれど、その先に道すじが見えていると、思うことにします。
不愉快な出来事も、つらいことも沢山あるけれど、乗り越えていけるように、仕事として作品を作る日をめざして、がんばっています。
今回の執筆を終えて [イベント - コミティア]
11月25日開催のコミティアに、新作漫画の執筆を、何とか間に合わせることができました。
本のタイトルは『コードフィーンドのタブレット』と名付けました。この後、Pixivにも投稿して、公開する予定です。
けれども、あわただしい準備の進め方でした。執筆段階を始めるのが遅すぎました。
内容も、コマ数やセリフが多くて、画像作成はじめあらゆる点で、作業が多くなってしまいました。
時間があればシナリオを見直すことだって、できたのかもしれません。
登場人物を増やそうとしたのも、よくなかったかもしれません。いざ仕上げてみると、充分に出番があって個性を発揮しているのは、たった三名ほどです。
コマを増やせばいいというものではないのでしょう。シナリオがどんなに長くても、主要人物の数は増やせないようです。公開しているキャラクターすべての個性を発揮させて、作り手としての自己PRをするためには、シナリオや漫画そのものを、もっと多く作るしかないのでしょう。
この先もっと評価を得るための対策は何か、考えさせられた期間でもありました。
かな文字だけのタイトルにしたのも、奥付を作成する時にフリガナを書き加える作業を省くためでした…これは以前にも何度か使いましたけれど…
製本まで完了したのが、25日当日の朝。前日に徹夜するという、ひどい出展準備をやってしまいました。
製本を終えてあわてて出発して、会場に到着したのもギリギリの時間でした。
書けばキリがないのですが…
出張マンガ編集部の出展メディアについて何も調べなかった。
ブースのレイアウトをデザインする時間も取らなかったから、これまで同様、本を並べるだけの地味な出展だった…これまでよりもさらに悪いことには、当日フェルトペンを忘れたものだから、値札をボールペンで書いていた。細い字で情けない売り出しぶりだった…。
当日の気温を全く考えていなかったから、厚手のものを着ていくのも忘れていた。カイロも用意すればよかった。
徹夜を繰り返したせいで、眠気も強かった。電車の中で立っていても眠ってしまいそうなほどだった。
…こうして振り返ると、漫画を完成させて持参した点以外は、これまでで最もひどいイベント出展だったのかもしれません。
もっと早く作品制作を始めなければならなかったし、売り込み先を調べるなどの、これまで成功した経験が無い件には、もっと努力しなければならないんです。
時間は無駄にできない。仕事として作品を作る立場にたどり着くためには、まだ努力をしなければ。
そう考えると、大切ではないことに時間や労力を使ってはならない、ということも、あらためて思い知った経験でした。
これから、また計画を立てましょう。今度こそ、時間をもっと大切にしましょう。
新作漫画、制作進行中 [イベント - コミティア]
主役の画面占有率 [イベント - コミティア]
11月開催のコミティア126に参加の申し込みをして、PR画像を送付しました。
このPR画像を作るまでのお話が、今回の記事です。
ちっぽけで退屈な話題ですけれど、イベント出展や作品制作って、こういう地味な作業の積み重ねです。
主役の顔をもっと大写しにする方がいいと思いました。前回の申し込みで送付した画像を見直して、考えたことです。
8月にコミティア125に参加した折に、会場でティアズマガジンを買いました。
出張マンガ編集部の記事を読んで、今後の作品の持ち込み先選びの参考にするためです。
そのついでに参加サークル一覧のページをめくっていて、気付いたことでした。
『ゼフィーベの空に風翔けて』の欄には、リンナミーシャといもむしラゼンパが登場している…けれども、ほかのサークルの絵とくらべると、ふたりを小さくしてしまったな…
確かに、主役の顔の他にも、宣伝文句や小道具などを書く余地は設けていいんです。
けれどもやっぱり、主役の顔は、せめて画面全体の6分の1、いや4分の1はないと、読者の気をひくことが、できないんじゃないか…小さな何かがごちゃごちゃ書いてあるマス目、なんて程度になってしまうのか…そういう反省点でした。
そんなことに気をつけながら、今回の構図を考えていきました。
新作の内容予告がよくありますけれど、私の場合は執筆内容をまだ決めていないので、前回頒布した『届かない第2楽章』に合わせて、音楽を題材にした絵にしました。
最初は、ピアノを画面に出してみました。
『第2楽章』には正式な演奏会のシーンが無いことなどから、グランドピアノの天板をはねあげている格好を描く場が無かったので、これを描くチャンスかな…と思っていました。
けれども、グランドピアノを手前に置いて、鍵盤の席にリンナミーシャといもむしラゼンパをつかせてみると、また以前のようにふたりの顔が小さくて目立たない結果になると気がついて、この案は不採用にしました。
ピアノをテーマにする本を書くならともかく、これでは主役メンバーが添え物に見えてしまいます。
それで今度は、ふたりの顔を大写しにしました。
顔だけでは、音楽をテーマにした絵だと分からないので、合唱を思わせるように(歌詞が書いてある?)本を持たせてみました。
そうして仕上げたのが、冒頭の白黒イラストです。
人物の顔が目立つ絵なら、読者の皆さんを引き付けやすい。でも顔の大写しだけでは、何の作品を作っているのか伝えにくい。
だからいつも、色々と小道具や背景を画面に加えようと思ってしまうんです。
ともあれ、画像の送付も済みました。
出展当日に、胸を張って公開できる作品、今度こそ作らなくては。
当日、持ち込み先をしぼり込んでいない。徹夜続きで疲れが激しいから、面接なんか行きたくない…
などということにならないように気を付けて、出張編集部に踏み出す準備、今度こそしたいものです。
がんばって制作に取り掛かることにします。
創作と時事 [イベント - コミティア]
去る8月19日のコミティア125にて頒布した漫画『届かない第2楽章』をPixiv上で公開いたします。
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この後はブログ、Pixivとも同じ文章を載せます。ご了承ください。
今回の漫画も、制作の過程で気づいたこと、取り入れたことは様々あるのですが、ごく最近に豪雨被害が相次いだ折に、漫画の中で嵐による被害について触れているものを制作したので、意図したものではなく偶然の一致であることを、まず書いておくべきだと考えました。
弁解にすぎないかもしれませんが、作中での嵐・風雨の描写は紋切型で、現実の被害を生々しく描くことは避けています。
災害について、悪ふざけや興味本位で扱ってもいません。
実際に被害に遭われた方を軽視する意図が無いことは、明確に表現したつもりです。
もしもシナリオを考え直す工程に後戻りすれば、長い日数を費やすことになってしまいます。出展当日に間に合うか危うくなるよりは、計画を進めて完成させようと判断しました。
文章も作品そのものも、出来の良いものではないと言われるかもしれません。所詮売れない作り手の薄っぺらい本でしかないでしょう。しかしこれでも、いつか仕事として作品を作る立場にたどり着くための修練であり、同時にその妨げとなる物を避けるべく知恵をしぼった末のものです。
ご意見、ご質問などありましたら、コメント送付などの形でいただければ、つつしんで読ませていただき、今後の参考にいたします。