ゴールは近づくほど小さくなる
何ヶ月か前に思い浮かべたほどの出来栄えにはならないとしても、がんばりましょう。自分の目標のためです。
自分で出展料を払って作品を持参することも満足にできなければ、作品で収入を得る立場なんかにたどり着けるわけがない。
デザインフェスタでMサイズのブースを借りるんだから、ボリュームのある展示数にしよう、なんて思っていたけれど、作品を作る時間を確保するのが下手だから、出展料に見合わない貧弱な規模になるのかもしれない。
作品制作をやめればホッとする人はそうすればいいけれど、私は作品づくりを進めた時や、作品を仕上げた時に気分が穏やかになるんだから、何よりも楽しいひと時にたどり着くためには作品を作ってゆくしかない。
いつか、作品を評価されて報酬を受け取る日が来るかもしれない。そう考えることにします。
それが11月19日のデザインフェスタ出展当日ではないとしても、そこへ近づくための鍛錬の一歩なんだ。そう考えましょう。
自分で出展料を払って作品を持参することも満足にできなければ、作品で収入を得る立場なんかにたどり着けるわけがない。
デザインフェスタでMサイズのブースを借りるんだから、ボリュームのある展示数にしよう、なんて思っていたけれど、作品を作る時間を確保するのが下手だから、出展料に見合わない貧弱な規模になるのかもしれない。
作品制作をやめればホッとする人はそうすればいいけれど、私は作品づくりを進めた時や、作品を仕上げた時に気分が穏やかになるんだから、何よりも楽しいひと時にたどり着くためには作品を作ってゆくしかない。
いつか、作品を評価されて報酬を受け取る日が来るかもしれない。そう考えることにします。
それが11月19日のデザインフェスタ出展当日ではないとしても、そこへ近づくための鍛錬の一歩なんだ。そう考えましょう。
デザインフェスタ出展まで一ヶ月しかない。がんばろう。 [イベント - デザイン・フェスタ]
目標というものは、たどり着くチャンスがいつまでもあるわけじゃない。
行動しなければ。
行動しなければ。
ルーターが不調です
ルーターの調子が悪く、インターネットに接続できなくなる時が起きています。
今は接続できたので、急いでこの記事を書きました。
電話にも支障があるから早く対処しなければならないけれど、ログインや投稿ができない日が少しの間続いてしまうかもしれません。
作品の準備は努力して進めています。
こうした身の回りのトラブルにも努力して対処します。
今は接続できたので、急いでこの記事を書きました。
電話にも支障があるから早く対処しなければならないけれど、ログインや投稿ができない日が少しの間続いてしまうかもしれません。
作品の準備は努力して進めています。
こうした身の回りのトラブルにも努力して対処します。
帆装樹礁登場までの道のり [メイキング - Blender]
帆装樹礁は、空を回遊する浮遊植物の集まり。樹礁牧督ファーゼロンが育てるために、帆を取り付けて誘導できるようにした。
―そういうアイデアですが、去年、ファーゼロンを公表する以前から考えていたものです。
単なる小道具のひとつじゃねーか、などと言われようが、こっちにとっては技術と世界観の蓄積から導き出し、登場させたものです。
作品に最初から登場している、空飛ぶリンナミーシャの故郷は、空でありながら生活できる環境をやりくりできる場…と考えて、何らかの原理で空に浮かんで生息する動植物が存在する、と言う風に考えていったものです。
樹木と帆を組み合わせたデザインで、直感的に船のように見える姿にすることを目指しました。というより、今もそれを目指して3Dデータの推敲をしているところです。
作品公開を始めたばかりの頃は、3DCGで作れるものは家具や建物程度と言う頃もありました。やむを得ず草木を作成した時は、画面をごまかすために回りくどい方法をあれこれと使いました。
草花のすべてのパーツを、ポリゴンを手作業で作成・配置する作業をいちいちやっていました。
草花が主役の絵画を制作するのなら必要なことですが、漫画の背景を用意する場合は、そんな風にしてはいられません。
木の葉のマテリアルは2014年に作ったものです。当時投稿した絵の中にも使っています。
けれど、使い方が出来上がってきたのは2016年頃、トラムカンパニーの二人を作成・公表した頃です。
トラムと線路や駅のように、多くのパーツからなる物をBlender上で取り扱う方法を確立していった頃です。人間キャラクターなどを3Dで作成して動かすことを重ねたことをヒントに、道具の構造や使い方を考え出していったものです。
思い描いたけれども作り方が分からなかったものを、少しずつとしても形にしています。
別に自慢しているわけじゃありません。今やっていることが完璧だなどとも言う気はありません。
それでも、いつか仕事として作品を作る立場にたどり着くためにPDCAサイクルを繰り返しています。
創作活動をしてゆく意思があるということは主張しなければ。