下準備に時間を使いすぎたかな…
さえない投稿ですが、来月のコミティアのための作品準備のあいまに作成した記事です。
はかどらなくて、面白い記事を書く気分にもならないのですが、何もしないで怠けていると見なされても良くないので、少しだけ記事を書くことにしました。
はじめは、私のオリジナルキャラクターではありませんが、くじらのホセフィーナの話題にします。
実は先日、氷雪王ホーベロッソ・エックスのディテールを改善した時、これの関節構造を応用すれば、ホセフィーナの3Dデータも動きが良くなる…と思って、この間、データの編集作業を始めました。
3DCG上で動きを再現しやすいのは、動物よりも、クレーンやパワーショベルのように、節や支点がはっきりしている仕組みなんです。
氷雪王ホーベロッソ・エックスのようなマッシブなキャラクターを動かすのは、各関節の位置合わせなどで手がかかります。
けれども、やってみると、できないわけではありません。
四角いだけの冷蔵庫キャラなので、ポリゴンで人体を作る場合よりはずっとシンプルですけれど、意外とうまく動かせるようになりました。
これならこいつも漫画の中で、しっかり動き回ってくれそうです。
この間、そう思って少し気分がよくなったので、同じように胴体が太いホセフィーナの関節も改良できるのではないかと、試していたのでした。
でも、2月17日のコミティア開催日までの時間は、無駄にできません。
ホセフィーナのような二次創作の題材を動かしている場合ではありません。
自分で考え出したキャラクター達に出番を与えなくては。
予定の立て方が甘かったようです。
だから、ホセフィーナの編集作業は中断しました。顔の表情を動かすシェイプ・キーは使えますが、手びれや尻尾を動かすアーマチャーは編集途中なので、動きを再現できません。
このままでは気分がよくないので、いつか動かせるようにしたいけれども、早くても来月のコミティア出展を終えてからです。
ドードー・ジェットは私のオリジナルですから、私が努力しないと活躍の場面ができません。
去年は漫画に登場しなくて、投稿のイラストでほんの少し出番があっただけでした。
オリジナルのキャラクターを考え出すのは大変な苦労なんだから、しっかり活かさないと。
怠けていると決めつけられては心外です。
作品制作の効率や質を向上させるために、昨年末から様々な改善作業をしてきました。
睡眠時間の確保がうまくいかないし、不愉快なトラブルは常に何かしら、身のまわりにあるものです。
好きな作品づくりに集中する気持ちをくじくものは、決して無くならないようです。
けれども、もっと早く、漫画のシナリオを詰めておくといった、頒布品の内容を決める段階に進むべきだったのかもしれません。
仕事として作品を作る段階は、いつまでたっても来ない。こんなことでは、いけませんね。
そんなことを考えながら、作品の準備、がんばっています。
はかどらなくて、面白い記事を書く気分にもならないのですが、何もしないで怠けていると見なされても良くないので、少しだけ記事を書くことにしました。
はじめは、私のオリジナルキャラクターではありませんが、くじらのホセフィーナの話題にします。
実は先日、氷雪王ホーベロッソ・エックスのディテールを改善した時、これの関節構造を応用すれば、ホセフィーナの3Dデータも動きが良くなる…と思って、この間、データの編集作業を始めました。
3DCG上で動きを再現しやすいのは、動物よりも、クレーンやパワーショベルのように、節や支点がはっきりしている仕組みなんです。
氷雪王ホーベロッソ・エックスのようなマッシブなキャラクターを動かすのは、各関節の位置合わせなどで手がかかります。
けれども、やってみると、できないわけではありません。
四角いだけの冷蔵庫キャラなので、ポリゴンで人体を作る場合よりはずっとシンプルですけれど、意外とうまく動かせるようになりました。
これならこいつも漫画の中で、しっかり動き回ってくれそうです。
この間、そう思って少し気分がよくなったので、同じように胴体が太いホセフィーナの関節も改良できるのではないかと、試していたのでした。
でも、2月17日のコミティア開催日までの時間は、無駄にできません。
ホセフィーナのような二次創作の題材を動かしている場合ではありません。
自分で考え出したキャラクター達に出番を与えなくては。
予定の立て方が甘かったようです。
だから、ホセフィーナの編集作業は中断しました。顔の表情を動かすシェイプ・キーは使えますが、手びれや尻尾を動かすアーマチャーは編集途中なので、動きを再現できません。
このままでは気分がよくないので、いつか動かせるようにしたいけれども、早くても来月のコミティア出展を終えてからです。
ドードー・ジェットは私のオリジナルですから、私が努力しないと活躍の場面ができません。
去年は漫画に登場しなくて、投稿のイラストでほんの少し出番があっただけでした。
オリジナルのキャラクターを考え出すのは大変な苦労なんだから、しっかり活かさないと。
怠けていると決めつけられては心外です。
作品制作の効率や質を向上させるために、昨年末から様々な改善作業をしてきました。
睡眠時間の確保がうまくいかないし、不愉快なトラブルは常に何かしら、身のまわりにあるものです。
好きな作品づくりに集中する気持ちをくじくものは、決して無くならないようです。
けれども、もっと早く、漫画のシナリオを詰めておくといった、頒布品の内容を決める段階に進むべきだったのかもしれません。
仕事として作品を作る段階は、いつまでたっても来ない。こんなことでは、いけませんね。
そんなことを考えながら、作品の準備、がんばっています。