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頭を冷やすはめになった、暑い日々の話 [メイキング - ワークスタイル]

 作品に関わる話ではないんですけれど、作品に影響した出来事が今回の話題です。



 最近のことですが、エアコンが故障してしまったのでした。

 電器屋さんに来てもらうまでの数日は毎晩、冷房が無い部屋で戸締まりをして、睡眠をとっていました。
 台風が来る少し前の、昼間は猛暑、夜は熱帯夜という頃でした。まともに眠れない夜ばかりで、昼間も頭がぼんやりしていました。

 作品づくりなど、はかどるわけが無くて、ほんのわずかなメモを書いただけでした。



 体調にも作品の計画にも響いてしまった出来事でした。けれど、自分がおろそかにしていたことが何だったのか、気付くことができました。

 数年前から、イベント出展やウェブ投稿のかたちで、ひとに見てもらうために作品を作ることを始めました。
 真剣に作品づくりに臨むようになったのはいいのですが、そのために近ごろ、エアコンの手入れを含めて、日常の家事が、いい加減になっていた…と、今回、気がつきました。

 電器屋さんに、うちの中へ上がってもらうために、散らかっていた物を片付けたりもしました。
 掃除をまったくしていなかったわけではなかったんですけれど、重要な物を、それにふさわしい置き場を選んで収納する、とか、要らない物を選り分けて捨てるということも先送りして、ずいぶん乱雑になっていました。



 公表するための作品は、質・量ともに充実させたいけれども、作品だけに没頭して、身の回りの掃除もまともにしない、という態度では、いけませんね。
 これが今回、わが身にはね返って来たのでしょう。これのせいでエアコンが壊れて、出費が増えて、時間も体力も奪われたというわけです。



 ものすごく暑い数日間だったけれど、ある意味で、頭を冷やすことができました。ちゃんと冷房のある寝床で熱帯夜をしのげるようになったし、ぐっすり眠れることを感謝しながら作品準備、再開です。

 コミティア109開催は近いけれども、それでも雑用を杓子定規に切り捨てたり、必要以上に手を抜いたりすることはやめましょう。

 もちろん当日までに、どんな頒布品をいくつ作れるのか、しっかり手順を考えなければならないけれど、ここを乗り越えなければ作品の質や量にも響いてしまうんです。
 急がば回れ、ということですね。用心しないと。



作品進める対策ふたつ [メイキング - ワークスタイル]


 8月末のコミティアのために、販売用の作品を作っているつもりなんですけれど、思ったほどはかどっていません。
 原因と対策を、私なりに考えていました。



 ひとつ目は、今ある舞台装置を活かす時間配分です。
 販売用の作品にするために、イラストを印刷してから、レジン細工等をする時間をとらないといけません。
 だから、イラストを仕上げる段階をもっと早くする必要があります。
 まず、イラストの内容を決めるとき、それにBlenderで3Dデータを作る際、すでに作ってある3Dデータで、できるものにすることです。

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 列車は去年作成したもので、デザインのメモを書いたのは2,3年前でした。デザインを改良する案や、メモリー節約などの案はありますけれど、作品上は背景に置くわき役なんだし、リンナミーシャ達と違って、複雑な機構などを再現していないので、メモリーもそれほど重くありません。
 つまり、改善はヒマがあればやってもいい、という程度です。小道具いじりよりも、発表する段階の準備が優先です。

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 遍歴のカーロの持ち物のひとつとして、トロンボーンがすでに作ってあります。それなら、トロンボーンが登場するイラストか、少し形が似ているものが出てくる場面などを、まず考えればいいんです。
 つまり、バイオリンやハープは、今は見送りましょう。対して、蓄音機やホルンは登場OK。
 パイプ状の器具、フラスコや試験管も作れます。



 そんな風に、最初の計画作りの段階から工夫して、終盤の工作段階の時間を捻出してみます。
 そんな風にして、コミティア出展を何とか無事に通過したいものです。



 もうひとつは、暑さ対策!
 頭がぼやけて、作品づくりの最中に判断を誤る。具合が悪くなって、貴重な作業時間をただの休みにしてしまう。
 高温多湿で、鉛筆で紙に書こうとすれば、ふやけてしまってメモも取れない!
 こういう事態を、何とか防がないと!
 パソコンを使っていないときや、換気の必要が無い、資料を読んだりメモを書いたりするときに、できるだけ節電に気をつけながら、冷房をつけています…。


作るのを、やめたもの [メイキング - ワークスタイル]

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 …を作りました、という話題は何度かとりあげましたけれど、今回は、作らなかったものの話です。

 朝ごはんを食べた後とか、元気がある時には、新鮮で楽しいアイデアが、よく浮かんできます。
 疲れている時は、その逆です。何も思いつかないというのは、まだいい方で、悪い発想が頭から離れなくなるような、たちの悪い時があります。
 途方も無く大がかりな作り変えが必要だとか、大げさな方針転換をしなければ、だとか、そういう思いつきは、ろくなものではありません。



 最近のことですけれど、空飛ぶ語り部リンナミーシャのデザインに、大きな変更が必要だろうか、という考えにとらわれたことがありました。

 私がBlenderで作った3Dデータの中でも、リンナミーシャはメモリーのサイズが最も大きいキャラクターです。
 手足や顔に加えて、衣服や長い髪、それに羽まで動きを管理するため、操作も複雑です。
 そのうえ主人公なので、よほどの理由も無しに、リンナミーシャが登場しない場面ばかりを続けるわけには行きません。

 それで5月の、作品の制作が大詰めだった時、つまり疲れがピークにあった時、リンナミーシャのデータを作品の効率のために作り変えようか…と思ったのでした。

 メモを書いて検討しました。3Dデータの構造の変更だけではなく、リンナミーシャ自身の衣装デザインの変更も必要になるので、外見の印象が変わる可能性がありました。作業の内容も大がかりで、イラストやテキストを投稿する作業まで削らなければ、できないようなことでした。

 けれども今週の初め、ついこの間の朝でしたが、そんな作業はしない、と決めました。
 リンナミーシャが登場する画面での、作業手順だけを改めればよかったんです。Blenderでの作業画面上の、データの名称変更などでOKで、外見や公開段階の仕上がりに響くことは、しなくて済みました。

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販売用制作の夏、展示品制作の秋 [メイキング - ワークスタイル]

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 8月31日開催の同人誌即売会・コミティア109に申し込みました。

 8月末までの約2ヶ月は頒布品作りです。
 即売会に持ち出す品物が、頒布品と呼ばれています。無料配布のおまけグッズ程度のものでも悪くは無いはずですけれど、できれば堂々と値段をつけて販売できるレベルに仕上げるよう、つとめます。

 なるべく短い制作所要時間で、気軽に手に取れるようなサイズの、イラストを活かした品物を作ろうと思います。

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 CDケースへの絵付けを試したことを前回にも記事にしましたけれど、今度こそレジンを活用した何かを作れるように、がんばるつもりです。
 せっかく買ったチューブ入りのレジン等の材料が無駄にならないように、ということもありますけれど、何とかして独創性をアピールしたいからです。



 そして11月初めには、デザイン・フェスタへの出展です。
 ですから、コミティアのすぐあと、9月・10月の2ヶ月は展示用の作品制作を中心にします。

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 一日目の11月8日の出展ですが、今回も、会場で壁パネルを借りて展示するつもりです。大きな絵を描きたいと思っています。
 以前はリンナミーシャ達が等身大に写るサイズの画像を展示していましたけれど、用意するのが大変だったので、前回のデザイン・フェスタ含めて最近は、A4サイズに収まる絵ばかりになっていました。
 でも、準備が大変だけれど、大きな絵は作っていて楽しいし、お客さんから関心を示してもらえることも、うれしかったものでした。
 印象深く楽しい展示にしたいから、何とか時間を工面するつもりです。
 もちろん、販売用にも何か小さい作品を持って行きます。コミティアへの参加で気付いたことなど、とり入れた品にしたいと考えています。


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 ふりかえると、これまでも色んなことを試してきたものでした。

 少し前には、羊毛フェルトの使い道を探っていました。撮影してイラストの素材として使うとか、作品自体を造形する材料にするとか…道具はとってあるし、羊毛もまだ少し残っているから、機会があれば使ってもいいかもしれません。
 レジンとOHPフィルムの絵付けならば、もっと作品の可能性が広がるのか、何か別の方法がいいのか…まあ、長い道のりです。イベント出展もゴールではなくて、通過するチェックポイントのひとつです。

 七夕の時期に合わせて、星空と銀河鉄道の絵を描いてPixivへ投稿したこともありました。
 けれども今年は、七夕の絵は描かないつもりです。申し込んだイベントの開催に合わせるので、秋や冬に見ても違和感のない絵を優先します。
 だから、夏休みをエンジョイするいもむしラゼンパ君は、今回ウェブで公表するだけですよ。

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 作品づくりは、楽ではないけれど、楽しいことです。これからまた、がんばっていきましょう。


作品記録票です。 [メイキング - ワークスタイル]

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 作品管理用の文書作りをしていました。地味で退屈な話ですけれど、必要だと気付いたからです。


 少人数の主役だけ把握していれば済んでいた頃なら、作品の計画を組み立てることは頭の中だけでもできました。
 発表した作品が少なかった頃は、どのイラストがどこのフォルダーにあるのか、どの3DデータがどのCD-ROMに収めてあるのか、などはすぐに分かりました。


 ところが今は、キャラクターは人間のほかに動物やロボットなど20種類以上、道具や衣装といった付属品、樹木、建物などの舞台装置は100種類を超えています。


 Blenderで新しく3Dデータを作成する作業から始めるのか、その段階はスキップして、今までに作ったデータをやりくりすればできる作品なのか、これによって所要期間が何日も変動します。
 これまでにも何度か予定作りが混乱して、たとえば小道具の3Dデータは作成したのに、それが登場するイラストは描く時間が無かった、などの失敗があります。
 恥ずかしい話ですが、3Dデータやイラストの所在が分からなくなってしまうというような、レベルの低すぎる失敗もしてしまいました。


 そうしたナンセンスな混乱を避けるため、作品制作の作業手順改善の検討を続けていました。
 作品のマンネリ化を予防するためにも、この先も3Dデータを作ったり、これまでのデータを改良したりという作業を続けることになるのですから、それをスムーズに進めるための記録票です。
 今の段階では記入方式を決めたばかりなので、余白を多めに取っておきました。


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 完成した作品も記録票で管理することにしました。完成日、展示・販売用としてどんな品物に仕上げたのか、そんなことを用紙にまとめておきます。
 イベント出展で展示する作品の寸法や数量をすぐに見直せるようにしておけば、出展当日の展示の仕方をシミュレーションできます。もっとお客さんが見て楽しめる展示にしていきたいと思います。

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舞台装置の居場所 [メイキング - ワークスタイル]

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 3DCGでよく使われる機能の一つで、UVマッピングというものがあります。
 球体の表面に地図をはって地球儀を作るような感じで、ポリゴンの立体像の表面に模様を表示させる作業です。
 もちろんバーチャルな地球儀だって作れるわけなんですけど、使い道はたくさんあります。帯型の立体像に画像を組み合わせれば、空飛ぶ楽譜だって作れます。

 BlenderでUVマッピングを使うのも、特に難しいことではありません。ただし、データを作成する時に、目的をちゃんと絞り込んでおく必要があります。

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 今年の夏のことですけれど(8月25日『背景、軽くしました。』)、線路をポリゴンで再現しようとして苦労したことをお話ししました。
 けれども、地面を大写しにするのでなければ、レールや枕木を立体的にかたちづくる必要は無かったんです。
 楽譜を書く要領で、ポリゴンの地面に線路を描いていればよかったものを、ひょっとするとレールをクローズアップする構図を描く時があるかも、などと余計なことを案じたばかりに、要らぬ手間をかけてしまったんです。

 ヒロインの顔だったら、画面に大きく写すつもりで作成するけれど、通りすがりの背景だったら、ポリゴンの板に書いた正真正銘の書き割りで、メモリーや作業時間を節約すればいいんです。
 CGデータを作る前に、作品上での居場所を決めておくこと。計画性が足りないと、作業時間やパソコンの性能も活かせなくなってしまいます。


展示仕様まで仕上げました [メイキング - ワークスタイル]

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 先日作成したイラストを印刷して飾り付けを施し、イベント出展などで展示できるように仕上げました。

 材料には、100円ショップで購入したコルクボードを使いました。当初は全て自作する予定だったのですが、作品ごとの制作期間をのばさず、イラスト自体も手を抜かないとすれば、外側の飾りつけは市販の材料を利用するのが最善だと判断しました。

 これまでのイベント出展で経験したことから、考え出した対策です。イベント本番の日が近づいて、あわててイラストを印刷して、飾り付けをするためだけに、本番直前の数日間を費やしてしまうことがありました。しかもあわてて作った展示品だから、イベント終了時の片づけで傷んでしまう、ほとんど使い捨ての印刷だったのでした。イベント出展が近づくたびにイラストを印刷していては、紙も時間も、大変な無駄になってしまう。何度も使えるかたちで作品を待機させておかなければ、作品発表がつらくなるばかりだ。そう思ったので、ルールを決めました。

 イラストの画像データ完成は、工程のひとつでしかない。展示仕様の完成をもって、作品の完成とする。そう決めました。

 だから、これからは、どんな風に展示する絵なのかを考えて、展示用の材料を用意することも、重要なステップになるはずです。

 することは増えるかも知れないけれど、作品発表のストレスを減らして、質を高めるために役立つはずだから、忘れずに実践していきたいと思います。

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さえない気分で、しおり作り [メイキング - ワークスタイル]


 11月3日のデザイン・フェスタ出展も迫っています。準備もいそがしくなっています。

 何とか作品準備の時間を増やしたくて、試しに一時間早く起きていましたけれど、日中に強い眠気におそわれてばっかりで、ちっとも能率は上がりませんでした。今は睡眠時間を元に戻しています。

 やっぱり、睡眠を削っても成果は増えないみたいです。


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 そういうわけで、限られた時間をがんばってやりくりしている中で、しおりを作ってもいます。

 出展当日に展示・販売する作品が少なすぎるとつまらないので、大きめのイラストを作成する合間に進めています。

 はがき半分ほどの大きさ。静物や風景の図案。もちろんBlenderとGIMPで作成した画像です。

 今回の展示の、わき役というところです。3枚100円とでもしようか、って考えています。



 5月に出展を申し込んでからこの半年、たくさんの作品案を構想してきました。

 ところが、てぎわが悪すぎて、完成する見込みがあるのは、ほんの一握りだけ。

 こんなに失敗ばかりだった時期も珍しいけれど、落ち込んでいるのは時間の無駄。原因分析は出展の後。

 せめて今からでも作れるものを、何か追加しておこう。

 それで、しおりを作っているんです。われながら、要領が悪い話です。



 そんな中で先日、Pixivに載っている記事が目にとまりました。

 大手の書店が、しおりの図案を募集すると言う話でした。

 終盤の選考は、ある番組の中で著名人も加わって行い、入選作は実際に書店のサービス品になって、お客さんが買った本とともに受け取るのだそうです。

 今作っているのは、ひと束100円のまとめ売りをするつもりなんですから、とてもコンテストへ持ち込むような図案ではないなあ…と思って、応募するのはあきらめました。



 しおりの図案公募を見送っていながら、しおりを作っているんです。

 われながら、要領が悪い話です。



観覧車と進捗状況 [メイキング - ワークスタイル]

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 Blenderで観覧車を作成しました。アーマチャー(関節の動きを再現するデータ)を設定したので、キャラクターの手足同様、リアルに動かすことができます。外見デザインに工夫して、メモリーを少なく抑えています。

 こういう舞台装置はいろいろ作ってきましたけれど、本は作っていません。デザイン・フェスタ出展当日は、やはりイラストを展示したり、カードにして販売することになると思います。

 リンナミーシャ達が登場する本を作ってみよう、と思い立ったのが5月でした。7月も8月も、本の内容を決めようとして、結局進まなかったのでした。

 本に何を書くか決まらないから、どんなCGデータを作成すれば良いのか決められず、計画全体が遅れてしまいました。9月になって、このままでは何も作れなくなると焦って、それからは、新作なしという事態を防ぐにはどこを改めればいいか、立て直す作業ばかりでした。

 いきなり長編シナリオを作って、お金を払って買ってもらうような本に仕上げようというのも、無理があったのかもしれません。

 後ろ向きになってはいけないとは思っています。これまでやってきたように、幕間のようなシナリオを考えたり、用途の広いCGデータを作成したりという積み重ねをして、それで少しずつウェブ上やイベント出展で発表して、ノウハウや手札を蓄積してゆくことになるのでしょう。

 ブログやPixivに文章を載せるとき、私は、すごいことを教えてやるなんて、思い上がった気分ではありません。

 世の中には、つべこべ言わずに俺様について来い、というタイプもいますけれど、私はどちらかといえば「こっちは行き止まりだ、来ちゃだめだよ」という感じかもしれません。

 私自身が、自分なりの目的地を探して、トライアルと失敗を繰り返すひとりなんです。

 本を作ろうとして失敗するのも、CGで観覧車とかをつくるのも、前へ進むための経験なのでしょう。観覧車は回るだけで、走ったりはしないけれど…。


時の流れは速く、腕が上がるのは、とっても遅く [メイキング - ワークスタイル]

 もう9月も終わりに来ました。何度繰り返したかわからないセリフですけれど、作品づくりが、なかなか思うように進みません。

 今回は本を作ろうと思っています。慣れていないから手間取る、というのも確かにありますけれど、急に作り直しを始めたから、そのせいで焦っている、と言う事情もあります。

 その作り直しも、時間の節約のためです。まとめて30ページ余りあった内容を分けて、数ページ程度の本を2,3種類作ることにしようと思います。リンナミーシャら主役の個性が出る場面を主にして、幕間のような内容にすると言う考えです。

 そうすることで、わき役などのCGデータ作成作業をさらに減らして、その時間を使って、デザイン・フェスタ出展当日のブースに展示する絵だとか、販売するイラスト作品とかを確実にそろえようと思います。

 本を作ることは、予想以上に複雑な作業だと分かりました。Pixivやブログに載せる記事として作るのとは大違いです。

 デザイン・フェスタ出展まで一ヶ月に迫って、こんな予定変更をするなんて、われながら未熟者ですけれど、少しずつ、辛抱強く進めてゆくしかないはずです。

 少しずつ上達は、していると思います。何年か前と違って、徹夜はしていませんから…。



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