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投票に行こう!

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 7月5日は東京都知事選の投票日。ぜひ投票に行きましょう!
 東京限定のローカルな話題で失礼します。自分の創作活動がはかどっていないので、別の話題にしようと思っただけです。

 今は「ウイルスとの戦い」の時代などと言われますけれど、世の中が丸ごと軍隊になったわけではないから、権威ある人を上官と思って従え、と言う意味ではありません。
 私たちが社会に対して、自分の意思を示すのは当然のことです。

 感染対策のための行動制限、経済活動の再開、人種差別といった大きな問題から、布マスク全戸配布って意味あったの? なんて話まで、与党とか知事という責任者がやって来たことを真剣に見直すのは、私たち有権者の仕事です。

 大事なことは、よく考えましょう。
 私だって、もっと売れる作品を作るようになったら、きっと私に仕事を依頼するために、報酬分の金額をどうやって調達するか、真剣に考える人と会えるようになるはずです。…きっとそうなると思って頑張ります。

 このところ投稿先の使い分けもしないで、同じ文章を使っているのも、批評する側が読めば笑い飛ばすかもしれませんが、私としては作品をどうやって効率よく作ってゆくか、懸命に努力しているところです。
 まあ、言い訳にしか見えないか。ヒイコラ息を切らした走者は惨めに見えても仕方ない。

 私は投票行きますよ。言い訳しないで、投票所に行きます。
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準備前のごはん

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 Blender上のキャラクター3Dデータを、整備したというだけの話題です。

 手の関節をごく一部、少し改善しました。親指の付け根内側の、厚みのある部分です。
 試しに、はしを持たせてみました。計画中の漫画とは無関係ですけれど、関節部構造のアイデアの試運転です。
 これも、小道具を使う場面を問題なく表現するためです。描く準備を少しずつでも向上させよう、という積み重ねの一歩です。

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 もちろん、昨日までこの件だけやっていたのではありません。
 前回の投稿で公開した、新しく作成した女の子たちの関節各部の調整もしました。

 こうした基礎の準備だけではなく、発表・頒布する段階の計画も進めています。
 ただ、値段を付けて販売する予定の作品もありますから、イベント当日に初公開するところを確保しておくことは重要です。
 今はむやみに公開しないことにします。

 感染拡大が再発しませんように。状況が改善して、イベントも無事開催できるようになりますように。

 そう思って、10月の制服コミュニケーション当日に頒布する作品の計画、がんばって進めています。
 11月のデザインフェスタも抽選を通過できました。開催の日が無事に来るように、と願いながらの作品づくりです。

 秋の出展に充分な作品を持参できるように努力しています。
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乗務員と学生と…

 漫画制作の準備を進めています。トラム乗務員の制服と、セーラーカラーの学生服を用意してきましたが、着ている人物の顔と髪型を考えて、Blender上で作成しました。


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 トラム乗務員は鉄道草をモチーフにしてデザインしました。
 鉄道草は正式にはヒメムカシヨモギと言う名前だそうです。英語ではCanada Fleabane、Canadian Horseweed等の呼び名があるようです。あいにくRailweedなんて呼ばれることは無いみたいです。


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 学生は、これまでにも出番を設けてきた、ふわふわ操縦士ミルコーロ・ゼンプテと同じ制服です。二人が同時に画面に登場しても違和感が起きないようにデザインしたつもりです。


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 ついでなんですが、先日作成したクリオネのキャラクターにも、服装にテクスチャーを追加しました。俗物らしさが一段と大きくなったかと思います。

 かれらが登場する漫画執筆に進めるように、シナリオ案をまとめる作業を急いでいます。今回の投稿は、簡単な報告までです。
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見えない未来

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 終息後の社会がどうなってゆくのか、あちこちで専門家が予想しているみたいです。
 でもなぜか、誰の話を聞いても頭に入らない、そんな気がします。

 話を聞いているのに、なぜか言葉がただの音になって、でたらめに反響しているだけのような気分になります。
 文章を読んでも、文字がでたらめに並んでいるだけのような気がしてきます。

 私のような凡人には終息後どころか、このパンデミックが終わる時が来ることだって、無いかのような気がする時があります。
 …著名人の発言の中には、今の感染対策を永久に続けなければならない、と思わせるものだってあるじゃありませんか。

 もしかすると、才能や実績がある専門家だって、この後の社会がどうなるのか、正確には知らないのではないか…そう思ってしまいます。

 私としては今後の社会というものが、仕事をもらうために、今以上に多くの元手が要求される世の中にならなければいいんですが…。
 最新世代のリモートワーク用の機器を持っていないと、仕事が回ってこないし、それ以前に面接も受けられない、とか…。
 情報技術の進歩で、雇い主や徴税する側ばかりが探りを入れる力を強くして、庶民の私はいつの間にか、口座の残高も経歴も、日常生活も筒抜けになっているでしょうか。
 私が雇い主に従順かどうかを試すために、紙媒体の履歴書を書かせたり、面接に呼び出す日時や場所をコロコロ変えたりするのかな。

 明るい未来は想像できません。全世界の景気がかつて無い悪化に陥って、いつどうやって回復するのか定かではない、という点は正しいのでしょう。

 それでも、稽古を積みましょう。
 今はまだ、侮辱しか来ない。他人に頼らざるを得なければ、屈辱的な立場にしかなれない。
 自分の稼ぎで必要なことを全てできるようになれば、もっとマシになっていくはず。
 気は沈むけれど、作品を評価されて、作品で収入を得るまで、何とか努力しましょう。

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