真夏のデザインフェスタ 青海展示棟出展記
8月3日、真夏のデザインフェスタ出展は無事終わりました。
3日未明には睡眠をとりましたが、直前の1日と2日は徹夜したので、当日は眠気を抱えたままの出展でした。
りんかい線の駅を出てすぐに会場入口でしたから、会場周辺を見ること無くブースの準備を始めました。
昨年末に見に来た時には、展示棟と駅の間の歩道橋の近くには、少し驚くほどの雑草が茂っている場所があったのですけれど、出展当日に眺めてみると、そこは舗装でおおわれて、さらに歩道橋の階段にはエスカレーターも造られていました。
遊歩道の側の花壇とかは今どうなっているのかな、と思いましたけれど、見に行く元気も時間も足りなくて、駅を出て最短コースで会場に入りました。
青海展示棟は仮設の建物と聞いていましたが、中は快適でした。
中が暗い、蒸し暑いなどということが無くて、特に煩わされるものも無く、準備して開催時刻を迎えました。
作品は相変わらずです。最近描いた新作漫画の販売、絵の展示。
少しずつ改善点を見つけては採り入れていますけれど、まだ名作というレベルには届いていないようです。
当日は眠くて大変でしたが、考えてみれば去年暮れのコミティアでは、漫画の完成が当日の朝でした。
あわてて製本してからの出発で、あれほどひどい出展準備もこれまで無かったという気がします。
それに比べれば今回の真夏のデザインフェスタの時は、少しだけ進歩していたのかもしれません。
今回の出展者レポートは書きましたけれど、人にお見せするというよりも自分の見直しのようなものです。
それに次回デザインフェスタvol.50の出展者紹介も、早く送付するために書いています。
こっちも立派な広告というよりも、活動の意欲が無いと非難されるようなことを避けるためでしょう。まともな内容を書いて送らなくては。
次はコミティアです。8月25日の開催当日に、よい作品を持参できるようにがんばっています。