コミティア125 は05b [イベント - コミティア]
新作、執筆中です [イベント - コミティア]
コミティア124 く57b 新刊『ボクたちの休暇日記』 [イベント - コミティア]
ブログとPixivに同じ内容で投稿させていただきます。ご了承ください。
明日の5月5日、東京ビッグサイトにて開催のコミティア124に、サークル『ゼフィーベの空に風翔けて』は、ナンバー[く57b]の席をお借りして出展いたします。
新作の漫画『ボクたちの休暇日記』、先ほど完成しました。
何とか間に合いました。少しでも早く作業するために、コマのひとつと表紙に同じ絵を使いましたが、ともあれ「新刊落としました!!」とは言わなくてよさそうです。
本文24ページ、500円とする予定です。
これまで通り、漫画本編は開催後にPixiv上で無料公開します。おまけグッズなどはありません。
つまり今回も売り上げではなくて、いつか仕事として請け負うための練習なんです。
コミティアの一週間後はデザインフェスタvol.47の出展。
コミティアの後すぐ、漫画の画像を展示仕様に加工する作業です。
そのあとは、また不愉快な物事が何かと続く中で、作品制作の時間を工面する日々。
気が重くなっても、投げ出して済むものではないし、がんばりましょう。
コミティア124 く57b [イベント - コミティア]
ブログとPixivに同じ内容で投稿させていただきます。ご了承ください。
2018年5月5日、東京ビッグサイトにて開催のコミティア124に、サークル『ゼフィーベの空に風翔けて』は、ナンバー[く57b]の席をお借りして出展いたします。
持参する漫画の執筆を進めています。
タイトルは『ボクたちの休暇日記』にする予定です。
以前お知らせした時は「ラリィ車掌の休暇日記」でしたが、相棒のパーシュ運転士も一緒に休暇をとるシナリオなので、この方が適切だろうと考えました。
本文24ページですが、当日に完成が間に合うのか分かりません。不安ですが、手を休めずに執筆します。
当日に間に合うとしても、執筆・製本が辛うじて済むだけで、おまけグッズなどは作る時間は無いはずです。
これまで通り、漫画本編は開催後にPixiv上で無料公開します。
つまり今回も、開催当日は付加価値の無い、売れないパターンです。
今回も、いつか、絵で実際的な収入になる時を目指すためではあっても、小さな一歩に過ぎないということです。
これ以上記事の文章を考えても、泣き言しか思いつかない。時間の無駄です。
準備を進めます。
コミティア122 スペースU20a [イベント - コミティア]
ブログとPixivに同じ内容で投稿させていただきます。ご了承ください。
来たる11月23日開催の、コミティア122。サークル名『ゼフィーベの空に風翔けて』は、U20aの席をお借りして出展いたします。
新刊2作持参の予定です。
一作は、去る11月11日にデザインフェスタへ持参した本文16ページの漫画です。11日が初公開でしたから、コミティアでの販売は今度が初めてとなります。
もう一作は、現在制作中の本文8ページの漫画です。表紙などが未完成ですが、当日に間に合うように努力しています。
どちらの漫画も、出展後の近いうちにPixivに投稿して無料公開します。
紙媒体で読みたい方がおいででしたらお譲りしますが、私の目標は23日の売り上げではなく、いつかしかるべき収入になる仕事として、作品制作を請け負うことです。
気を抜かずに執筆して、出展に臨むつもりです。
コミティア121 こ18b [イベント - コミティア]
コミティア120 E56b 新刊100円の予定です [イベント - コミティア]
今回も、ブログとPixivに同じ内容の投稿で失礼させていただきます。明日5月6日に迫ったコミティアへの出展準備の報告です。
5月6日のコミティア120に、サークル「ゼフィーベの空に風翔けて」はスペースNo. E-56bをお借りして出展します。
本の執筆を終えました。これからホチキスとじの作業です。
本文8ページ(全12ページ)の漫画です。予告したように、苗売り娘ノルン・シュマートンが主役の、ささやかなお話にしました。
しおりも作りました。本編に登場する花々を図案にしています。
本としおりのセットで、ひと組100円で販売する予定です。
漫画はこれまでと同様、出展後にPixivで公開します。つまり、お話の方は近日中に無料公開しますが、しおりの頒布は当日のコミティア会場のみとします。
しおりだけの販売は致しません。漫画に出費したくない方には、後日Pixivで無料で閲覧していただけます。
少しでも本が売れるように、実体のある付属グッズという付加価値をつけて、ウェブ上での閲覧との差別化を図ろうという、試行錯誤の過程です。今回の方法は完全ではありませんが、しおりだけを売って本が残るのは、私の目的に反します。
今回の課題は、画像の二値化でした。画像作成時に忘れずに二値化して保存して、なおかつ絵柄が見苦しくない、何を書いてあるのか充分わかる仕上がりにすることでした。
ですから、分量も内容も大したものにはしていません。絵柄を改善しながら、制作に慣れてゆくこと、今後の課題です。
ともあれ、コミティア当日、逃げはしません。それに6日のコミティアの後は、28日出展のデザインフェスタ。作品の準備に気を抜けない日が続きます。がんばろう。
コミティア120 E-56b [イベント - コミティア]
今回もブログとPixivに同じ内容で投稿させていただきます。ご了承ください。
来たる5月6日開催のコミティア120に、サークル「ゼフィーベの空に風翔けて」はスペースNo. E-56bをお借りして出展します。
当日持参するべく、本の執筆を進めているところです。
新キャラクター、苗売り娘ノルン・シュマートンの外見データ完成が4月16日でした。それからシナリオを考えて、執筆を始めました。
この日数で確実に完成するように、シナリオは短くシンプルなものにしました。
Blenderで花を作る準備を整えたばかりですから、なるべく飾りつけのある画面を作るようにしますが、絵も描きやすい単純な構図が目立ってしまうかもしれません。
花を作成する体制を整えたのも、苗売りノルンを考え出して登場させることにしたのも、この先さらに作品を発展させてゆけると思ったからです。作り手として技術や努力をPRしてゆくためです。
けれども、イベント直前にこんなに焦っているようでは、プロ作家としてしっかり稼ぐレベルには、まだまだたどり着けないようです。
それでも当日に、何とか完成品を間に合わせられるように、制作がんばっています。
早く計画開始するための反省会 [イベント - コミティア]
コミティア119への出展、無事に終えました。
本の完成は間に合いましたけれど、目標達成とは言えません。
もっと早く計画を進めなければ、という反省点ばかりです。
同人誌即売会でよくある「新刊落としました~」には陥りたくなかったので執筆を急ぎました。
それなので、コマによっては「納得のいく出来ではないけれど、言いたいことは多分伝わるだろう…」という程度で終わらせた部分が少なからずあります。
野山の岩肌や水の流れなどの描写は、これからもっと改善しなければ、と対策を考えています。
水については去年も、川や水滴が画面に出てくる絵を描いてみて、3Dデータを改良したつもりでいました。
けれども漫画に使う場合は、彩色した絵とは事情が変わるんですね。形の作り方が少し悪くても、青系の色をつけていれば水のようだと分かってもらえるかもしれません。漫画の白黒のコマでは、別の対策を探らなければならないというわけです。
ほとんど文字だけのコマもあります。もちろんシナリオ上不自然ではない表現として使ったつもりですが、執筆を少しでも早く進めるためでもありました。
ところが、意外と手間取りました。文字だけのコマでも、シナリオ上重要な意味を持つ部分というのは、いざ作ろうとすると何度も推敲することになるもののようです。文字が大部分のページが、今回制作した中で最も作り直した回数が多いページになりました。
漫画で文字に頼りすぎてはならないけれど、効果的に言葉をつかえるように推敲はしなければなりません。それが不十分なセリフも何ヶ所か残りました。
計画全体としては、もっと早く執筆を始めなければならなかった、ということなのだと思います。
最初の段階でシナリオを考えたり、必要な調べ物をしたりするのも重要で、いい加減に終わらせてはならないことですが、それでも気を抜かずに急いで、もっと早く執筆の段階を始めなければ、セリフの推敲の程度や、コマや表紙の絵の仕上がりへ響いてしまう。
それに開催直前の時期に、出張編集部の出展メディアを調べる時間をとれるようにもならないと。
時間の余裕をどうやって作ってゆくか、まだ忙しい日が続きそうです。
コミティア119 て16a [イベント - コミティア]
ブログとPixivに同じ内容の投稿をさせていただきます。ご了承ください。
来たる2月12日開催のコミティア119に、サークル『ゼフィーベの空に風翔けて』は[て16a]のブースをお借りして出展いたします。
予告していたように、今回はトラムカンパニーのパーシュ・ティラード運転士のお話にしました。本文20ページ(全24ページ)の漫画です。
1冊200円で販売しますが、開催後の近いうちにPixivで無料公開する予定です。
以前にも記事に書いたことですが、当日の売り上げが目的という段階ではないからです。
今はまだ、作り手としての修業の段階なのだと考えることにします。
作品の制作効率や、質・量の向上、イベント出展などの機会をより活かすための、売り込み方法の改善・上達、これからもっと鍛えてゆくことだと思っています。
いつか、もっと大勢の方から相手にされる作品を作れるように、値段をつけて通用する作品を作れるように、今の修業時代を乗り越えてゆくつもりです。
だから、空の語り部リンナミーシャの、いもむしラゼンパの物語は、まだ終わらせるつもりはありません。仕事をもらえるレベルにもならないのに、習作をやめては作り手失格です。
去年から作品にパーシュ運転士やラリィ車掌が登場したように、これからも新しいアイデアを試して発展させてゆきます。