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評価と報酬を目指すため、まず布団にたどり着こう… [パーソナル ノート]

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 毎晩、寝床にたどり着くことが出来なくて、どうすればいいかと対策を思案する日々です。
 晩の家事の途中や、家事を終えて自分の部屋に戻った直後に寝落ちしてしまいます。

 親の介護をするから、家事・雑用には、これまでより多い時間を割かざるを得ないけれど、作品だって、質や量を向上させていかないと、仕事として作品を作る立場にはなれないはずです。
 家にいる時間を無駄にしないように、懸命に予定をやりくりしているつもりです。

 きついけれど、もうどうにもならないとか、これが体力の限界などとは、考えない方がいいはずです。

 慣れていくのではないか、と思うことにしています。

 例えば運動だって、続けるうちにコツがつかめて、長時間できたり、ピッチを上げたりできるようになっていくものです。

 歯を磨くとか食器を洗うといったことだって、子供の頃は面倒くさくて嫌だったけれど、毎日続けてきたから、何が必要なのか、どの程度時間がかかるのかが分かっていって、好きか嫌いかではなく、日常の普通のことなんだと受け止めて、毎日やるのが当たり前になっていったんです。

 今はキツいとしても、ここで努力すれば、晩の眠気をこらえて家事を片付けて、寝床にたどり着けるようになるんじゃないか…と思います。

 ちゃんと布団で眠ると、疲れの取れ方が違います。机に突っ伏したり、畳に寝転がって眠ってばかりいると、肩や足腰が固くなる気がして、疲れが抜けないままたまっていくようです。

 きっと、晩のきつい眠気をこらえて、必要な家事を片付けてから布団で眠るところまでたどり着けば、翌朝は疲れが取れていて、昼間も眠気は襲ってこなくなって、いつかは、日課を何もかも片付けるまで、寝落ちしなくなるんじゃないか。

 毎日気分が冴えていれば、省けることや、もっと早く済ませられる対策を見つけて、作品づくりや睡眠の時間に回せるようになっていくんじゃないだろうか。

 そんな良い循環が実現できるんじゃないのか…そう信じて毎日頑張っています。

 頑張るしかないんです。自分が作り手として評価と報酬を受け取ることが、仕事として作品を作る立場になることが、できないと決めつけるわけにはいかないんです。

…この投稿を済ませてシャットダウンしたら家事のラストスパート。朝まともに起きられるように頑張ろう。


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