寝落ち続いた気をつけろ [パーソナル ノート]
対策をとったからもう平気だ、と思ったらまずいようです。
寝落ちを防ぐために、ありとあらゆる用心を続けなきゃならないみたいです。
去年の終わりごろから、昼間や夕方に猛烈な眠気が襲ってきて、眠り込んで予定が狂ってしまう日が目立ちました。
予定が遅れても、まずはしなければならない雑用を済ませるから、結果的に作品づくりの時間がつぶれてゆきました。
原因を調べて、対策を考えました。
外出で歩く時間を最小限にするなどしていると、あっさり運動不足になる。
布団で寝ないと充分な睡眠はとれない。机の足元で一晩眠っても、翌日眠気が取れない。
だから毎日の予定を見直して、一日最低30分は歩く、ちゃんと寝床の支度をして睡眠をとる、ということにしています。
運動する時間や、寝床の用意をする時間を省いて作品を作るために充てようとしても、効果が無いんです。
体力が落ちて、眠気をこらえられなくなって、ちょっとした運動や雑用一つ分どころではない長い時間が、無駄になるんです。
近頃は、だんだんうまくいくようになってきた、と思っていました。
自由に使える時間をちゃんと確保して、まともなコンディションで机に向かって、作品づくりをできるようになってきたかな…
そう思っていたんですけれど、張り切りすぎたのか、油断したのか、先週のある晩、あともう少しというところで眠り込んでしまいました。
何もかも片付けて自分の部屋に戻った直後、あとは寝床の支度だけ、という時につい、ごろ寝してしまったのでした。
翌朝気が付くと布団の上ではなかったので、首や肩がだるくて重いまま起床することになったのでした。
そこから、去年の終わりごろの悪循環が再発しました。
前の晩がそうだったから、昼間も眠気が取れない。しなければならないことがあるのに眠り込む。予定よりも遅い時刻に自分の部屋に戻る。しかも眠気が収まらないので、また寝床の支度をしないまま眠ってしまう。
当然、作品づくりなんか進みません。投稿する記事を少し用意しただけで、今週の作品づくりが終わってしまった、というパターンでした。
努力とか計画というものは、これから始めなきゃならないんだから、と気を引き締める時よりも、結構うまくいくようになったな、と思う時期の方が、気が緩んで危ない、ということなんでしょう。
あらためて、用心します。
外出では、毎日歩く時間を充分とるようにしているから、あとは眠り込まないように注意することです。
このままでは作品を作れない。
作らなければ、作品づくりが好きだと言っても、誰にも通じない。
逆風、障害物、そんなものがあるのは当たり前。
そんなものが睡魔となって立ちはだかる時もあるし、周囲の人間の無神経な言葉として現れる時もあるんです。
一歩ずつ乗り越えてゆきましょう。
2021-09-14 22:24
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