出展者レポート書きました。作品づくり再開です。

　デザインフェスタvol.42の出展者レポートを送付しました。内容に問題が無いと認めていただければ、近日中にデザインフェスタのサイトに掲載させていただけると思います。

　レポートは大した分量ではないんですけれど、ブログなどの投稿と違って、一度送付・掲載されると自分の一存で消すことはできないので、内容検討につい神経質になってしまいます。それで開催から一週間もたってからの送付になりました。でもこれで、今回も一段落です。



　これから、年が明けて1月末に開催される、コミティアへ持参する作品の準備です。当選かどうかはまだわかりませんけれど、2ヶ月後に作品が完成しているように、作業を始めます。

　来年5月のデザインフェスタvol.43にも申し込みました。来年は8月にもデザインフェスタが開催されるそうですが、それにもエントリーしようかと考えています。



　こうして作品を作って公開するのも、技術やセンスをPRして売り込むためです。
　世の中に大勢いる、懸命に創作活動にはげむ作り手さん達に追いつけるように、発表の場を真剣に運営するスタッフの皆さんの苦労にこたえられるように、それに、作品を見て評価してくれる方々のためにも、作品づくりを進めていくつもりです。
　…ありふれた抱負かもしれません。作品でキャラクターのセリフを考える時には、もっと推敲しましょう。

これからもがんばります。今度は本番当日も前向きになれるように。

　11月21日に参加させていただきましたデザインフェスタ42、サークル「ゼフィーベの空に風翔けて」の出展は無事に終わりました。ブースに絵を展示して、立ち寄ってくださる皆さんに名刺をお渡しするだけの簡単な出展ではありましたが、大きなトラブルもなく終わったことはうれしいですし、展示を見てくださった皆様にも感謝いたします。


　出展が済んで、なぜか疲れた感じはしません。むしろ元気が出てきたような気がします。
　出展当日は、ものすごく気が重くて緊張していました。直前のプレッシャーとかストレスとかいうものが、私にとってどれほど重いものなのか、しみじみ分かります。


　元気が出たところで、これから再び現実の計画作りです。これまでの計画の進め方をふり返って、よかった点や悪かった点を見直して、この先の作品の内容や作り方に落とし込んでいくんです。デザインフェスタのサイトに掲載させていただくために、これから出展者レポートを書くんですから、ちょうどいい機会です。


　やり直したいと思うところは、くよくよするより、今後のイベント出展に反映させることにしましょう。
　二人連れのお客様がブースに来られた時、名刺を一枚だけ渡したことがありました。けち臭いことを考えないで、二人に一枚ずつ渡しちゃえばよかったじゃないか、って、自分のしたことでいやな気分になったりします。今度は出展当日にも、もう少し、気持ちを広く構えることにします。

デザインフェスタvol.42 11月21日(土) ブースA-141

　デザインフェスタvol.42いよいよ今週末に開催されます。サークル「ゼフィーベの空に風翔けて」は第一日目の11月21日、ブースA-141にて出展させていただきます。

　今年8月に制作した漫画『ファーネス・ファーが暮れる頃』の原画などを展示します。漫画としてふきだしなどを配置する前の画像を印刷して持参する予定です。そのほか、最近の作品の中から特にご好評いただいた絵を展示いたします。

　今回は作品の展示に専念して、販売は中止いたします。
　作品制作は予定通りにいかなかったのですが、当日はできるだけの展示をしようと思っています。

　私の作品はともかくとして、他にさまざまな素晴らしいアーティストの皆さんの作品を楽しむ機会です。どうか大勢の方がご来場くださいますように。

出展の後片付けと、これからの準備です。

　5月16日のデザインフェスタvol.41出展、おかげさまで無事に終わりました。ブースにお立ち寄りくださった皆さん、ありがとうございました。これからも、ご来場の皆さんに興味を興味を持っていただけるように、作品づくりにはげむつもりです。

　今回の展示は、目標だったストーリー性の表現が思うように行かず、女の子たちを大きく写しただけで、内容は大したことが無い絵でした。けれど、立ち寄る皆さんからは好意的な評価をいただけました。ただ素直に感謝するばかりです。

　16日閉会後の出展者交流会にも行きました。前もって料金を払って申し込んでいたからだったのですが、疲れていたので特に名刺交換などもしないまま、少し料理を食べた程度で抜け出して帰りました。

　作品に自信がないと、気分や疲れや、いろんな悪影響があるみたいです。やっぱり、作品づくりをがんばってこその自分なんだ、という気がしました。



　さてと、5月のイベント参加は終わりましたが、もちろん作品づくりを休んではいられません。新しい発表の準備です。
　来たる夏・秋のイベントへも申し込みます。デザインフェスタの出展者レポートも書いています。レポートは短い文章なんですが、送付したら自分の一存では書き換えできなくなりますから、なるべく良いレポートを書こうと推敲しているところです。

　去年からこの春までは、何かとつまらない失敗作や判断ミスで、時間を浪費していたみたいです。
　夏や秋の出展に申し込んで、今度こそは無駄の無い計画・作業で臨むつもりです。もっと良い作品を目指して、行動開始です。

5月16日(土)デザインフェスタ A-390

　明日のイベントの出展予告です。
　ブログとPixivに同じ内容を投稿しています。準備を急いでいる都合なので、ご容赦ください。

　デザインフェスタに持参する絵の印刷が出来ました。
　今回は、出展前の数ヶ月間にいくつか失敗があったので、あまり大した作品は準備できませんでした。
　絵をパネルにするつもりでしたが、展示する数を増やすために、直接壁に貼って展示しようと思います。

　はかどらなかったけれども、逃げないし、ここまでの教訓は今後の活動に活かします。

　天気予報では雨かもしれないとのことですから、雨具は持って行きましょう。
　私の作品は大したことがないとしても、大勢の作り手さんが苦労して心をこめて作った作品の数々がやってくる会場です。明日の本番当日、楽しみにしています。

出展準備の途中経過です

　5月16日のデザインフェスタvol.41、ウェブの出展者紹介掲載用の画像とテキストを送付しました。これから、開催当日の展示用の作品にとりかかります。

　先日公表した、土星と衛星エンケラドスのおもちゃのような、ヴィネット風の頒布品を作ろうかと思っていましたが、決め手となるほどアイデアがまとまらなかったので、5月の出展では見送ることにしました。もう少し確実に作れる頒布品にしようと思います。
　…まあ、つまり、シンプルで安めの品物をご用意できるかと思いますが…。これも、夏や秋の出展までには、もっと上達しておきたい課題だと思っています。身近に飾って気持ちの和むヴィネット、いつか何とかして作りたいものです。

　はかどらないって連呼しているみたいな気分がしてきますけれど、いったいどうして、こんなに手間取ったんだろう…反省点をたくさんふり返っているよりは、今は出展準備に集中しましょう。失敗や見落としを見直すのはデザインフェスタ当日が済んでから、出展者レポートに書くことにします。

　思うようには進まないものだけれど、それでも、仕事として評価される水準に届くまで、ハードルは少しずつでも高くするしかないはずですから、がんばり続けるしかないはずです。

DF40、出展者レポート書きました。

　デザイン・フェスタのサイトへ、出展者レポートを送付しました。
　作品準備がはかどらなかった…って、いつも愚痴をこぼしているような気がします。今回もいいアイデアが浮かばなくて、出展直前には制作を投げ出したくなった時もありました。
　でも、当日はブースを訪れてくれる人がいたんですから、やっぱり悲観的になんかならないで、何とかして作品づくりをしていきたいものです。
　ブースにお立ち寄りくださった皆さん、ありがとうございました。ほんの少しでしたけれど、ポストカードをお買いあげいただけた方もいました。感謝いたします。励みになります。
　出展者レポートへのリンクを置きます。イベント出展をお考えの方にも、もしかするとささやかな手がかりになるかもしれません。

デザイン・フェスタ40・出展者レポート

　まだ、気は抜けません。11/23(日)にはコミティアへの参加です。もう少しの間がんばって、24日から…また作品制作、がんばります。

vol.40、出展前日。

　いよいよ8日が出展本番。

　たいした作品は無いとしても、雨具や寒さ対策の準備は充分にしておきます。

　とても到達点とは言えない。これからもっと工夫して、たくさん創作活動をしなきゃならないから、こんなところで体調を崩すわけにはいきません。

　出展がんばります。これから先もがんばりましょう。

今度もぎりぎり、しかも、ちょっと省略までして。

　デザイン・フェスタのサイトに掲載される、出展者紹介のテキストと画像を、この間の19日に送付しました。
　受付期限が20日だったので、ぎりぎりでした。少し前の備品レンタルの申し込みと同じような、何とも手際の悪いパターンが続いています。
　それに、画像は4枚まで掲載してもらえるのに、19日の手続きの時点で用意したのは3枚。20日までねばってもう一枚用意しようかとも思ったけれども、早く出展当日のための準備に移りたかったので、一枚欠けたままにしてしまいました。
　キャラクターや小道具などの3Dデータを配置して、できあがった画像を加工してイラストにする。けれども、もとになる3Dデータを新しく作り続けなければ、イラストもマンネリになってしまう。
　キャラクターや道具などをデザインする時間も取らなければと、対策を考えていたつもりだったのに、余計に要領が悪くなってしまいました。
　出展まで、もうわずかな日数ですけれど、がんばります。
　たいした内容ではありませんけれど、デザイン・フェスタのサイトの出展者紹介ページへのリンクを置いておきます。

DF40…B-3…ゼフィーベの空に風翔けて

備品申し込み、迷った末に期日ぎりぎりでした。

　デザイン・フェスタ会場で使う、備品レンタルの申し込みを済ませました。
　申し込み期限が今週末なので、ぎりぎりになってしまいました。



　安く済ませられるような展示方法のアイデアは無いかな…と漠然と思っていたけれど、結局これといった工夫が思い浮かばないまま、壁のパネルと長机という、たいして節約になっていない、ありふれたチョイスにしてしまいました。

　いいアイデア無いかな、って思いながら、ただメモを書くだけで、作品制作の時間枠が終わってしまうパターン、よくないと思いながら、繰り返してしまいます。
　こんなことではいけません。
　Blenderの新しいバージョンは、日本語で作業ができるようになりました。これからは日本でもBlenderのユーザーが、もっと増えていくことでしょう。人と違う工夫を、もっと採り入れていかなければならないはずです。
　悩んでいる場合じゃないんです。

　これまでよりも見る人を引き付ける、まともに評価される、そういう作品を作る方法は無いのか。まだわからないけれど、だからって来月の出展を投げ出してしまっては、あまりにももったいない。何とかがんばります。