行動することに意義があります。結果も出せたらラッキーだけれど。 [ポリシー]
デザイン・フェスタのメイングラフィックアーティスト募集に応募しました。
会場で配られるパンフレットや入場券などに載せる絵を描く役目です。
少し前まで、作品用の基本データ作成が中心だったから、こうした作品公募に応じる気には、なかなかなれませんでした。
今ももちろん、基本データ作成はしています。作成しないと登場人物や背景の絵がマンネリになってしまいます。
けれども、作業効率は向上しています。基礎を作り上げながら、外へのPR活動を広げていきたいと思っています。
考えてみれば、メイングラフィックアーティストというのも、とんでもなく狭き門です。
出展者の中から選ばれるそうですけれど、絵を描く人は何千人もいるのでしょう。合格率は0.1パーセントよりも低い、と思っていいはずです。
落選して当たり前、自分が行動しているということに、意義があるんです。
絵を見せてほしいという声を聞いたら、ためらわないようにする。そして、多彩な作品ができるように、グラフィックデータの作成や整備も続ける。
すでにイラストレーターとして成功している人なら当然のことなのでしょう。私もそれができるって、世の中へ発信していこうと思います。
2013-05-24 06:45
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0