作者がわりにこき使われる、あるアゲハの苦労話 [メイキング - ワークスタイル]
蝶の司キャプテン・キュンメルと言葉を交わす仲間の蝶たち。黒いアゲハチョウのムーンビームもそのひとりなんですが、あいにく私が作品本編を効率よく作れていないせいで、プロフィール画像や名刺のイラストばかりで使っています。
今回もストーリーではなく、そういう場面で自作キャラクターを使ってばかりの話です。
署名用のロゴを用意しました。プロフィール画像と同じ素材をGIMPで加工したものです。
数年前に作ってあったのですが、なぜかパソコン本体に記録していなかったので、以前のバックアップディスクから作業フォルダーに写して、いつでも使えるようにしました。
ブログのイラストのような小さな画像に添えるためには、もう少し加工する方がいいのかもしれないけれど、なるべく早く使い方を決めるつもりです。
ロゴを作ること自体は、もちろん、技術的には難しいわけではなかったんですけれど…イベント直前に焦っていたせいで、頒布品などにロゴを添えることを忘れていたり、何かを間違えたせいでロゴをパソコン本体のメモリーから削除してしまったり、そんな失敗から、今まで使わずにいました。
私のような売れない作り手が、ベテラン作家のようなマネをするような気がして、なんとなく使うのをためらっていたのかもしれません。
でも、ベテラン気取り、という意味ではなくて、自分が作ったという責任を持つためにも、署名を使うことにしようと思いました。5月のイベント出展までには、販売用の作品にロゴをつける準備をしておこうと思います。
2015-03-05 15:20
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0